シャドウバース 7/11ナーフ後の環境
7/11にナーフ！！
シャドウバースで7/11にナーフがありましたね！
セクシーヴァンパイアが、無条件復讐だったのが、体力上限10になるに変更。
哀切の悪鬼は2コス22→6コス66
エイラが2コス22→4コス34
となるナーフでした！
エイラと復讐にヘイトがたまっていたので、ナーフは嬉しい！
でも、ヴァンパイアの2枚のナーフはひどすぎる気がしますね...。もう使い物にならなさそうです。
エイラは後攻4ターン目に上からとれるフォロワーが増えて、リペアモードを温存できるので部分的に強化されたとみる人もいますね。
さて、そんなナーフ後の環境、どんなデッキが多いのか調べてみました。
マスター帯で30戦した結果
マスター(MP4000-5000くらい)で30戦した結果、対戦したクラスを多い順に書き出してみます！
ビショップ 6
ヴァンパイア 6
ウィッチ 4
ネクロマンサー 4
エルフ 4
ロイヤル 3
ドラゴン 2
ネメシス 1
ビショップは変わらず多いですね！あたった6回はすべてエイラでした。
ナーフの影響は少なそうです。というかクルトが強すぎる...。笑
ヴァンパイアは減りましたが、それでもまだまだ多いです！ナーフ前に多方面から予想されていた通り機械ヴァンパイアが多いですね。
ただ、復讐にもまだよく会いますね～。セクシーヴァンパイアの代わりにライカンベルセルクを入れたデッキなどにもあたりました。
やっぱりエイラには機械だと厳しいからかな？
ウィッチはナーフ前と同じくらい多いですね。
ほぼほぼ機械＆バーンのデッキでしたが、たまにジンジャー搭載の進化ウィッチにもあたりました。
機械＆バーンデッキはエイラ以外に明確な不利がなさそうです。
疾走2種、オリハルコンゴーレム、テトラなどが強いですね。
ネクロマンサーは増えましたね。復讐は無理でエイラに勝てるハデス軸が多いです。ナーフの影響ですね。
エンジェルシュートを冥府に打てる数には限りがあるので、強くなるとヘイトを集めそうなデッキですね...。
消す前に6点は受けてしまうことがありますし。
リーシェナやエイラ相手にはエンジェルシュート1枚で足りることが多いですが、ハデスは最大6枚冥府出せるので...。
エルフは変わらずそこそこいますね。
機械でがんがん削っていく型が多い気がします。
先攻3ターン目機械みのむし＆マシンクローエルフが強い...
ロイヤルは機械ロイヤルが戦えそうですね。
機械刃の斥侯やトランプルフォートレスのパワーが高い！
盤面を作る能力は非常に高いです。
エイラのクルトはしんどそうですが...。
ドラゴンはまだ厳しそうな環境です...。
機械アグロやランプドラゴン、サタンドラゴンなどいろいろありますが、機械アグロはエイラ、ランプやサタンは復讐と機械ヴァンプが厳しそうですね...。
ネメシスは思ったより少ないですね。リーシェナが暴れるかも？と予想されていましたが...。
エンジェルシュート搭載率が非常に高いので厳しいのかもしれません。
メイシアは相変わらず蓋をできて強いですが...。進化権温存や、エイラの大きい守護をどかすのがしんどそうです。
まとめると、ナーフ前に比べてたくさんのクラスに出会える良ナーフだったのかな、と思います！
ナーフ前は7割復讐2割エイラって感じでしたから...。
あとは弱いクラスにバフをあげてほしいですね。今後の調整に期待です。
使用したデッキ
計測にはセラフビショップを使いました！
説話の伝承は基本治癒の祈りを選択して、セラフのカウント進める用。
白きレインディアは6ターン目にマーウィンかクルトと同時出しすると強いです。
安息の領域はお守りに。1ターンですが延命できることもあり、これで勝ちを拾ったゲームもありました。
黄金都市は基本割られないのでピン刺し。白翼の湖やいにしえの領域のカウントが進むのが強い！
白翼の湖は、黄金都市直接召喚後の3ターン目や、セラフに合わせて出せると盤面をだいぶとってくれます。
エンジェルシュートはピン刺しお守り。まぁネクロ以外は基本1枚で足りるので...。
マーウィンは、5いにしえの領域、6マーウィンと2コス、8セラフと動ければめちゃ強いです！ドロー多いので割と狙えます。
クルトは後攻4ターン目にまくる様。言わずもがな強い。
邪教の神父はドローにも除去にも使え、スタッツも高いので強いです。こいつを無視されたバロンの裏に立てて、そのまま圧殺もねらえます。
ガルラは基本アクセラで使ってセラフのカウントを進めます。アザゼル後の復讐ヴァンプに、本体の効果で1度だけ勝ちましたが...。
5いにしえの領域、6いにしえの領域とアクセラガルラでバロン祭りするのも強いです。
そしてセラフ。できるだけ8ターン目に置きたい。9ターン目に4カウント進めるのは、意外と簡単にできます。
エンジェルシュートで消されて負けないように、盤面を最低限とっているのは必要です。
次のターン勝ち切れるなら、多少無理してでも起きましょう。
このデッキで30戦の結果、
ビショップ 5-1
ヴァンパイア 2-4
ウィッチ 3-1
ネクロマンサー 3-1
エルフ 2-2
ロイヤル 2-1
ドラゴン 0-2
ネメシス 1-0
の、18勝12敗、勝率6割でした！
プレイングのガバを減らしたら7割は勝てそうだったので悔しい...。
だいぶ強いので、良かったら使ってみてください！
ナーフ後結構よい環境になっていると思うので、復讐環境に嫌気がさした人たちも、シャドウバースの世界にまた戻ってきてください。笑
長々と読んでいただきありがとうございました。
またシャドウバースの記事も書こうと思います。
それでは！
ドミニオン 初期手札について
ドミニオン 初期手札について
ドミニオンの初期手札には、3-4(4-3)スタートか、2-5(5-2)スタートの2通りあります。(数字は銅貨の枚数です)
身内でドミニオンをするときは、2-5(5-2)スタートした人は不正と言われます。笑
やっぱり5金で買えるアクションカードには強いものが多いので、うらやましく感じますよね！
そこで、3-4(4-3)スタートする確率、2-5(5-2)スタートする確率について、調べてみました。
全事象
すべてのカードを区別します。
すると、全事象は10×9×8×7×6=30240通りです。
1回目の手札しか考えていませんが、1回目の銅貨の枚数が決まれば必然的に2回目の銅貨の枚数も決まるので、これで良いです。
3-4(4-3)スタートの確率
初期手札に銅貨が3枚くる事象数は、7×6×5×3×2×=12600となります。
最初の3枚で銅貨を引いて、残り2枚で屋敷を引くということですね。
ただし、引く順番は何でもよいので、最後にをかけます。
同様に、初期手札に銅貨が4枚くる事象数は、7×6×5×4×3×=12600となります。
よって、3-4(4-3)スタートする確率は、となります。
約83%ですね。
2-5(5-2)スタートの確率
先ほどと同様に計算しても良いのですが、面倒くさいので余事象を使いましょう。
となります。
約17%ですね。
まとめ
おおよそ体感通りの結果になったと思います！
ちなみに、4人プレイ時に、
4人全員が3-4(4-3)スタートする確率は、約48%
3人が3-4(4-3)スタートする確率は、約39%
2人が3-4(4-3)スタートする確率は、約12％
1人が3-4(4-3)スタートする確率は、約2%
誰も3-4(4-3)スタートしない確率は、約0.08%
となりました！
全員が2-5(5-2)スタートする日があれば、宝くじを買ってもいいかもしれませんね。笑
年末ジャンボの1等当選確率は0.0005%だそうですよ～
またドミニオンのカードレビューなどしようと思うので、また見てやってください。
それでは！
